dummy

マンホールふたの維持管理

 マンホールふたは「道路の一部」で、かつ、「下水道施設の一部」である施設であり、地上と地下の両面に接する過酷な状況下に設置された下水道施設です。全国の下水道管路施設延長は平成23年度末で約45万kmになり、マンホール数は、約1,000万~1,400万基にもなるといわれており、各自治体にとって膨大な数を有する施設になります。

近年、マンホールふたを取りまく環境(豪雨の頻度の増加などの自然環境変化、車両の増加)は大きく変化し、マンホールふたに関る事故は増加傾向があります。

 設置されているマンホールふたの中には、耐用年数(標準耐用年数:車道15年、その他30年)を超過したものや早急な改築すべきマンホールふたが存在していることが想定されますが、すべて改築するためには膨大な事業費と事業期間が必要です。また、耐用年数を超過したふたでも設置状況や設置環境によっては継続して使用することが可能です。

 日常的な巡視、計画的な調査を含めたマンホールふたの維持管理のため、また、効率的なふたの改築を進めるためにストックマネジメント手法を踏まえて、マンホールふたに関する維持管理計画、改築計画を策定します。

(クリックで拡大)

 マンホールふたの維持管理計画、改築計画を策定するために、以下に示す具体的な作業を行います。

現状把握

 マンホールふたの維持管理および改築を計画的に進めて行くためには、マンホールふたの基本情報の整理が必要です。そのため、どのような「性能」、「機能」を有するマンホールふたが設置されているかを把握するために「マンホールふたの変遷表」を作成していきます。

マンホールふたのサンプリング調査

 既往資料では、「マンホールふたの変遷表」を作成する情報が不足している場合には、調査計画を立案し調査を実施します。

マンホールふたに関する維持管理計画、改築計画の策定

 基本情報をもとにストックマネジメント手法を取り入れたマンホールふたに関する維持管理計画、改築計画を策定します。さらに、これらを支援するためにマンホールふたに関するデータベースの構築をご提案します。

近年の実績

ISO9001 認証登録

iso9001

Copy right(c) 2004-2013 Sansui Consultant Co.,ltd. All Rights Reserved