三水コンサルタント

SDGsの取り組み

三水コンサルタントは、創業以来、三水「くらし・環境・活用」を軸に社会へ貢献してまいりました。ニューヨーク国連サミットで採択されましたSDGs「持続的な開発目標(Sustainable Development Goals)」には、当社の企業理念が繋がるところが多くあります。引き続き、三つの水に関するコンサルタントサービスを通じて、SDGsの達成に貢献してまいります。

コンサルタントサービス【上水道】

水道は市民生活や産業活動に欠くことのできない、最も重要なライフラインとなっています。
三水コンサルタントは、水道事業に関するコンサルタントサービス「調査・計画・設計」、「リスクマネジメント」、「アセットマネジメント」、「台帳管理システム」を通じて、SDGsに貢献しています。

コンサルタントサービス【下水道】

下水道は、国民が健康で快適な生活を営むためのナショナル・ミニマム(国民生活の最低条件)であり、また、海、河川、湖沼などの公共用水域の水質汚濁防止施設として、自然環境の保全にも大きく寄与しています。
三水コンサルタントは、下水道事業に関するコンサルタントサービス「調査・計画・設計」、「リスクマネジメント」、「アセット・ストックマネジメント」、「台帳管理システム」を通じて、SDGsに貢献しています。

コンサルタントサービス【農・漁業集落排水】

農業集落排水事業及び漁業集落排水事業は、農業集落や漁業集落を対象とした汚水を処理する施設の整備により、農・漁村集落の健全な発展を目的としています。
三水コンサルタントは、農・漁業集落排水事業に関するコンサルタントサービス「計画・設計(更新・改良設計・公共下水道統廃合計画)」を通じて、SDGsに貢献しています。

コンサルタントサービス【廃棄物処理等】

資源循環型社会の形成を目指した様々な施策が打ち出されています。
廃棄物処理事業に関する、「基本計画の策定」、「環境アセスメントの実施」、「設計・施工監理」を通じて、SDGsに貢献しています。

コンサルタントサービス【河川】

河川は、治水・利水の役割だけではなく、水辺空間や多様な生物の生息・生育環境づくりの役割も担っています。また、地域の風土と文化を形成する重要な要素として、その特性を活かした川づくりが求められています。
三水コンサルタントは、河川事業に関するコンサルタントサービス「氾濫解析・治水計画」、「洪水ハザードマップ」、「河道、護岸、樋管等の設計」を通じて、SDGsに貢献しています。

コンサルタントサービス【再生水・工業用水等】

地球温暖化に起因する気候変動により、年間降水量の変動が大きくなっており、極端な少雨の年が増加傾向にあります。また、都市化の進展等に伴い消失した水辺空間や都市内の防火用水の確保など生活環境の向上のために水利用へのニーズが高まっています。このような背景から、下水の処理水を再利用する「再生水」を、修景用水や農業用水、工業用水、積雪対策等に積極的に利用することが下水道の新たな役割となっています。
三水コンサルタントは、「渇水リスクへの提案 (健全な水循環と水環境の創出)」を通じて、SDGsに貢献しています。